Thu.

歌の翼に

 トマス・ディッシュって亡くなってたんだ。。。しかも自殺。おまけに同性愛者だったとは、、、ぜんぜん知らなかった。。。

 学生の頃SF小説にはまってたので、ディッシュも何冊か読んでいるのだけど、「歌の翼に」は印象に残っている。リンク先を読むとディッシュの作家としてのピークは、どうやら「キャンプ収容」「334」「歌の翼に」あたりだったようだね。もう小説を読むこともなくなっちゃったんだけど、いまでもディッシュだけはもう一度読んでみたい気がする。
15:29 | 記憶の底から | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
Wed.

オンライン・タイ語辞典

タイ日辞典
日タイ辞典

 これはいい。冨田竹二郎という有名なタイ語学者の、タイ人向けの辞書の電子データベース化。また、タイ語学習者垂涎の『タイ日大辞典』もデータベース化が進んでいるようで、楽しみです。これ買うと3万円ぐらいするので(貧乏な)私など手が出ないのですが、非常に個性の強い名著らしいので、私も是非あやかりたいものです。

 タイに来てもうそろそろ3年になるのに、それなりにこつこつと勉強しているのに、さっぱりタイ語がうまくなった気がしないのはなぜ? まあ、理由は明白で、身近なタイ人に不審感やら軽蔑を抱いているために、タイ人とあまり会話する気にならないからだ。その上女房が異常に妄想系女なので、私が(異性に限らず)他のタイ人と仲良く話をしているのを目にしようものなら、後で執拗な詮索やら追及が始まるのは必至。もう私は疲れ果てて、もういいよ、じゃあ、タイ人とはもう誰とも口きかね、ってことになったわけ。
 私自身、話好きな人間ではないので、無口で過ごすのは結構楽だし、タイ人とのつまらぬトラブルに巻き込まれないのもサバーイ、というわけで、仕事中にしかタイ語など使わないのだ。しかも絵を描く仕事って、それほどしゃべる必要もないし、一応タイ人の通訳もいるし。

 ただ、この冨田さんみたいな人の熱心な仕事振りには胸を打たれるし、その情熱もよく理解できるんだよね。言葉ってのは文化そのもの。風土と民族の交流が深く染み込んでいる。それを味わいながら学ぶってのは、なかなか楽しいことだ。たとえ周りにいるその言葉のネイティヴたちが、どんなに人をがっかりさせるようなやつらだったとしても。

 そうなんだよね。オレも愚痴ってばかりいないで、いっそのこともっと学問的なアプローチでタイ語に迫ってみたほうがいいのかも知れない。いやタイ語じゃなくって、ラオス語あたりが狙い目かな。なんたってタイ語はもうマイナーな言葉じゃない感じだし、研究者も多いだろうから有望な開拓地はラオス語でしょう。よし、田舎へ行って水牛やアヒルたちでも周囲にはべらせて研究開始といこう。研究のためならげんなりしているネイティヴ(女房)たちとの会話にも花を咲かせることができるに違いないだろう(ホントかよ)。
18:14 | 日記・その他 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
Mon.

ดีจังสุดยอดจัง

 日曜日の朝、テレビをつけると「仮面ライダー電王」が放映されていた。驚いたことにオープニングテーマにタイ語の歌詞がつけられ、聞きなれぬ声で歌われていた。ぱっと聴いただけじゃ理解はできないが、歌の最後のリフレインのところだけははっきりとわかった。
 日本語の元歌では、「イイじゃん、イイじゃんスゲーじゃん」って歌ってるんだけど、タイ語では「ดีจังดีจังสุดยอดจัง」と子供の合唱でリフされていた。おっ、と思ったのは、日本語に訳すとそのまま「イイじゃん、イイじゃんスゲーじゃん」と訳せるのだが、音的にも絶妙で、「ディージャン、ディージャンスッヨージャン」とうまく元歌どおりに韻を踏ませているのだ。
 うーん、タイ人もなかなかスゲーじゃん!

 日本で「電王」が放映されたのは、上のガキが幼稚園の年少さんのときだったから、3年近く前のことだ。そうだ、ちょうどタイに引っ越してくる前だった。女房がパチンコ狂いになり、借金が恐ろしい勢いで増えていった。「日本にいるとやることもなくて寂しいんでしょう」、「向こうの家族に直接言ってもらったほうがいい」などと知り合いにもアドバイスをもらって、私もそうすべきだと思っていた。ちょうどタイでの仕事のオファーがあって、これは女房を矯正するチャンスだと思った。だが私は甘かった。こちらに来てわかったのは、女房の、いや、タイ人の賭け事狂いは寂しさゆえの病理なんかではなく、ほとんど生来の情熱なんだということだ。家族に相談しても、当の家族がまたギャンブラーなのだから、まるで意味がない。怒りと涙を交え訴えてきたわたしの努力は、滑稽なパフォーマンスでしかなかったのだ。いくらタイ人が博打好きだと知識として知っていても、ちょっと旅行に来たぐらいじゃその心底の恐ろしさは見えてこないんだと痛感した。レヴィナスは自由な自発性の敗北こそ叡智に至る道だと書いていたが、ホント、人間ってのは横っ面を張られなければ目が覚めないんですね。ま、タイ人の(女房の)賭博好きがどれほどのものか理解することが、叡智だなんていうのはどうなんだってのはありますが。

 ああ、いったいこれから私はどこに連れて行かれるんだろう? いつの間にか全然、「イイじゃん」な話じゃなくなっちゃったけどさあ。
21:04 | 日記・その他 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
Wed.

こんなところを

……毎日通勤しています。
 地下鉄の駅を出るとドドーンと国鉄フアラムポーン駅!
駅の横を抜けて会社へ向かいます。
おお! これはブルートレインではないか! タイの国鉄では日本で現役を退いた列車がいっぱい走っています。写真ではわからないですが、扉の上に「B寝台」なんてそのまま書いてあります。
元プチ鉄ちゃんの私としては少々心が騒ぐ風景です。ご多分に漏れず、タイ国鉄も赤字がかさんでいるようですが、東南アジアでは一番存在感のある国有鉄道ではないでしょうか? 新幹線の計画のあるベトナムがライバルかな?

 ところでこの写真はPHSの端末で撮影してるのですが、何が原因なのか端末が故障して電話機の役目を果たさなくなってしまいました。カメラは使えるのですが、充電池の持ちも異常に悪くなってしまったため、カメラとしてもいまいち不便です。とうとうPHSの国際ローミングを停止して、こちらで携帯を購入する羽目になりました。NOKIA社製の安い端末を買ったのでカメラもついていません。やれやれです。
20:19 | 日記・その他 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
Sat.

元気です。

骨折したけど、僕は元気です。つか、おめーのせいで痛い思いしたんだろが! クソ親父。。。
18:26 | 日記・その他 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑