泥沼通信

祭りの戦士 @ กลับมาจากกรุงเทพฯ

 

Category: 日記・その他   Tags: Thai  

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いったい何が起きているのだ。

 気になるので毎日、バンコク銀行の円/バーツの為替レートをチェックしているのだが、さすがに今日はビックリ! とりあえず今現在、JPY(100yen)=36.72 という数字がでているが、数年前の相場、何時になったらこのレートを拝めるのやらと思っていた値を、なんと一日のうちに軽々と越えてしまった。どうもバーツが暴落したのではなく、円高が急速に進んだことが大きな原因らしい。とりあえずは今の私にとっては喜ばしいプラスの事態のはずだが、この円の急上昇にはなんだか嬉しさをはるかに超えて、この先どうなってゆくのかという不安すら感じてしまう。

 そういえば今年の初めにぷっつん兄貴がこんなことを書いてくれたが、おおむね兄貴の見通しは現実になっているようだ。うーむ、為替は専門外だとはいえ、さすがはプロだ。しかし兄貴の予想を超えて世界恐慌に陥りそうな気配すら漂う今日この頃だ。きっと相場をやってる人たち、最近大変なことになってるんだろうなあ。
Comments
変なコメントですみません。 
荒井師匠、アップしていただいてありがとうございます。
コメントを色々考えて試行錯誤2時間しました。
ちょっと、どれもこれもあまりにも過激すぎて、載せられないってのが本音です。

で、この部分も十分過激なのですが・・・・・、何もコメント入れないというのも、あれですし、まあ、言っちゃえ! ってことで・・・。(ただ、結構、こういうことを言うと、荒れちゃうんですね、ちょっと心配です。)
で抜粋して以下の通りということで・・・・。

1年前においては、ほとんど吉●じみた予想だったかもしれませんが、実際起きたことをみるに、この吉●自身が仰天しております。
まず、ここ5年程度の円全面安を支えたのはまぎれもなく、「日銀の低金利政策じゃなくて」、それを悪用した英米欧の金融機関達が、日本のコール市場で、0に近い金利で円を借りまくって、それを世界中に撒いたからなのです。(実際に邦銀はそんな無茶はやってないんだから、日銀のせいだというのにはあまりにも無理があります。)
それで、世界中が空前とも言える好景気にわいたというのが実情でしょう。要は、連中が借りて行った円札が、ドル、ユーロ、新興国通貨に外為市場で変換されて、円安とバブルが起きたわけです。そして、0金利の恩恵を ほとんど蒙れなかったのが我々日本人。戦後最長の景気にもかかわらず、皆に実感がなかった理由はそういうことなのです。

勿論、円のまま バブったのもありますよ。REITブームとか、マザーズブームとか、タワーマンションブームとか。これに融資をつけたのは、大方外資系金融機関です。
ちなみに こけたリーマンブラザーズが、ホリエや村上に深く係わっていたのはほとんど間違いないと思います。外資系金融機関のファイナンスのおかげで、バブっていたマザーズの企業がほとんど総崩れになったのは当然といえば当然のことなのです。

>通貨の問題はニートや、ワーキングプアの問題
この部分ですが、日本の場合元来おかしいくらい均一な社会だったので、もし、そのお金がもっと健全なところに流れていたら、格差の広がりは相当緩和されただろうということなのです。
そして笑えてしまうのは 外資が飛んだせいで格差社会の勝ち組である(ニーチェの言葉を借りるなら)まさに「成り上がりの奴隷」たちも、大半ぶっ飛んでしまったことでしょうね。

って
抜粋故に、なんか変なコメントになっており恐縮です。
ながーーい補足説明 
>日本の富の偏在というか、それを有している者の年齢構成が非常に問題と思われます。日本固有の問題です
この部分が欠落しているがゆえに、あまりにも、変なコメントになっており恐縮です。

ゆえにちょっとつけたしです。

実は、日本の金融資産1600兆円には構造的欠陥があります。
それは、「投資理論からしても」「リスクを取るのが、全く合理的的行動とはいえない」老人が大半をもっていることなのです。
余生の時間が少ない上にまた勤労収入もない層がリスクを取れないのは当然です。
(なにも老人を責めているのではなく、老人は極めて合理的に行動しているということを言っているだけです。)

で、日本の場合、このお金がどこへ行っているかといえば、まず、銀行預金や郵便局へいく。そして、その先は、日本国債を買いに向かっているのです。つまり、個人金融資産がリスクを取れないゆえに、また、邦銀があまりにもあつものに懲りているからこそ、国債が買い支えられ財政破たんがなかなかこないのです。
国の利払いが雪だるま式に増えようと、その国が支払った利息のお金が再度国債を買いに来るので、「プライマリーバランスが均衡していれば」、利払いで雪だるま式に国債が増えようとも、決して国際は暴落しないし、財政が利払いで破綻することもないでしょう。
(そして、まだこの層に国債を買う余力があるなら、ちょっとの財政拡大では、財政破たんはきたさないでしょう。)

これと、マザーズブームとの関係を論じます。
個人の金融資産の凄いのは、その大きさもさることながら、裏に、(ほとんど)借金がないことなのです。いや、住宅ローンで一杯だなんてむきもあるでしょうが、実はローンの裏に、家やマンションという実物資産がありますね。だから、このローンの大半は借金として無視できます。
だから、1600兆の大半には、裏に借金がないのです。

なぜ、裏に借金が無い金が凄いかというと、裏に借金がないゆえに安定した長期資金に活用可能な唯一のマネーだからなのです。
実は、銀行の出す金は裏に借金があるのです。その借金とは預金や、日々コール市場で取っている短期資金です。ただ、この資金が引き揚げられると、向い側にある融資や投資も引き揚げざるを得なくなる。
その点、裏に借金がない個人の金融資産は投資先を受ける側としては安心できます。

マザーズには、いい企業もあります。ただ、いかがわしい企業も多いですね。
なぜ、こういうことになったかといいますと、まずは、老人はマザーズの株なんか買わないし買えないしで、安定的資金が入ってこなかったのです。小さい企業が大きくなるには、長期で保有してくれる「裏に借金がない」個人の投資が必要です。
ゆえに、真面目な企業家も、リスク志向が高い外資頼み。
結局、上場のお世話をするのも、外資なら、その後の融資をつけて「逃げるところで逃げる」のも外資。外資がなぜ、逃げ脚が速いかというと、それは、彼らの資金は裏で借金、しかも全部といっていいほど、コール市場という、1日限定の借金を何度も繰り返してつなぎながら、調達しているからなのです。
つまり、いい加減でもいいから、さっさと上場させて、さっさと売り抜けようという資金なわけです。

もし、これに1600兆という安定した資金が向かうなら、新しい健全な産業がゆっくりでしょうが育ったと思うのです。
そして、その手の産業こそが、若年層の雇用の受け皿になったであろうということなのです
古い企業は成長しませんから、贅肉を落として生き抜こうとします。
そこに、派遣社員や契約社員の悲劇があると思うのです。

さあて、これでも、まだ、為替との関係が完全には論じあられていないですね。
実は、老人は動かずとも、若年中年のプチブル層のリスクマネーは今回結構動きました。
勿論、一部は、マザーズにも向かい、そして、何より決定的なのは、外国の債券や株式に向かったのです。ただ、老人の援軍が全くこないので、外資が作った流れには乗ったが、外資がこけたら皆こけたと、まあマザーズ同様に、外国向け投資も全員玉砕に近い状態かと。

結局、世界の経済発展に安定に最も資するであろう巨額の投資マネーは、全部日本国債に向かい、それが政治家の怠慢をいつまでも放任してしまう という 非常に皮肉な構造が存在するのです。

とまあそんなことです。

世界恐慌 
今回世界恐慌入りは必定かと思います。
さて、ここで、今、唯一世界を支えられるマネーは、矢張り1600兆の個人金融資産以外にありません。しかし、いかんせん、老人保有のリスクテイクできない金です。
とはいえ、ご老人にも、金持ち貧乏というのはあり、おそらく金持ちは年金だけで結構悠々ってとこで、貧乏な方は、年金ももらえないという状態かと。
勿論、恐慌がきて、より困るのは、貧乏なご老人でしょう。
なら、この金持ちのご老人のお金を、「長期安定投資に回すなら」という条件で、相続贈与税はゼロの上に1%の補助金でもつけて、若年層に移すことができれば、結構下支えになると思われます。円は、すべての通貨に強いわけです。そして、若干の揺り戻しのあと、また強くなるでしょう。そこで、この日本のマネーがどんと世界に向かうなら、アジアにも世界にも感謝される日本に なれるかもしれませんね。

ただ、このままいくと、ドルの信認失墜は続き、米国債の暴落も必定かと。
大半を日本人が買い支えている日本国債とは違い、米国債は半分以上外国頼み。
世界最大の債務国の通貨と国債は、その信任を、健全な財政と、世界で突出して強い軍事力を背景に維持してきました。しかし、今回、健全な財政は確実に崩れるでしょう。
そして、短期金利を下げた上で、この米国債の高い値段(長期金利の低いし順)がいつまで維持可能かは不明です。
おそらく、日本政府は、アメリカの要請で最後はアメリカ国債を買い支えに動くでしょう。
(どうせ、その時、中国なんかは、ここぞとばかりに米国債を売りに来るでしょう。
いや、もう売っているかもしれませんね。)
しかし、そこで確実にあくであろう穴は、また、増税や国債増発という形で国民にしわよせがきます。なら、アメリカを見捨てて、アジアの新興国を買い支えたほうが、長期的に国民の利益になると思われます。勿論、その際、アジア通貨は、ドルとのペッグを放棄して円にリンクさせてくるでしょう。
そのとき、アジアに 円の通貨圏は生まれ得ると思います。あくまで可能性ですがね。
そして、何よりの前提は、日本に有能な政治家がいることです。しかし、全くの人材難ゆえに、まあ、何もできないでしょうし、アメリカのいいなりになるだけじゃなかろうかと思われます。

どうせ日本は何もできないけど安全な国であるのは間違いないので、まあ、身の安全を確保されて、一旦緩急の時は、どうやって日本に帰るルートを確実に押さえるかを考えておいてください。
絶望的なことを最後は書いてしまいました。まあ、当たるとも八卦当たらぬも八卦をいうことで、相当割り引いて読んでおいてくださいね。
訂正 
(誤)長期金利の低しい順   (正)長期金利の低い水準
マルクスの慧眼??? 
何度か書いたことがありますが、信用膨張とその爆発で、資本主義は何度も恐慌を起こしそのうち潰れるとはじめて言ったのはマルクスだとか。(実は、この話の裏はとれていません。)

でも、まあ、資本主義は今回も残るとは思いますが・・・。ただし、マルクスの時代になかったカジノ資本主義は、相当形態を変えるかもしれませんね。

思うに、過去の恐慌に必ず共通していることは2点
・恐慌前に、おかしいくらいの景気の良さが存在する。
・借金をやりまくって投機に狂った資金が大量に存在し、それが連鎖的に爆発する。
 (レバレッジセクターの存在と連鎖的爆発)
です。

5年前の日本が、これに該当したかというと、疑問が少し残りますが、13年というスパンでみるなら、バブル景気から始まり、土地、株バブルがはじけ ということで、おそらく1990年においては、この条件を明らかに満たしていました。そして、何よりも元凶は土地を借金しまくって買った連中の存在が大きすぎた。

今回は、英米欧の外銀が、アメリカ国内はもとより、世界中で、借金をしまくって投機をやりまくり、その投機が破裂してマーケットでは現在の惨事が起きています。

アメリカは、1932年の世界恐慌から学んだものを1971年あたりから自ら放棄しだしました。そして全部放棄した後も、なかなか経済が潰れないから、当初は疑心暗鬼だったものの最後はこれなら大丈夫となり、2002年を超えたら、その無茶がいくところまで行ったということでしょうか。
もし、グリンスパンという一天才がいなかったら、とっくに1987年に、今回のような事態は起きていたかもしれません。
ただ、グリンスパンは天才ですが、何について天才かというと、バブルを潰さないあるいはそれを軟着陸させることにおいて天才なだけで、経済理論やあるいはイデオロギーにおいては結構なアホでありました。つまり、彼はたちが悪いいわゆる極端な市場原理主義者であり、そのことが今回の惨事をよんでいます。
バーナンキは金利操作においては完全なまでの凡才です。
そして、経済理論については、大なり小なり市場原理主義が入っているのではなかろうかと。(バーナンキが経済学者として何を唱えていたかは全く知りませんので、完全に憶測で書いています、この部分は)

今回のバブルの元凶である土地バブルについて、実は日本人の多くは、アメリカの土地はバブルじゃないの? とずっと言っておりました。そしてまた、どうして全然爆発しないのだろうかとも。

確かに、アジアはそのGDPからしても外貨準備高からしても新しい成長段階に入っています。(「長い目で見て、投資先として、日本以外のアジア圏は最も有望かと。それはGDPをみても外貨準備高を見ても明らか」) ただし、アジアを含めて世界中の成長を加速させたのはまさに、外銀のばら撒きであり、そして、その外銀こそが英米欧の稼ぎ頭だったわけで、まあ、今回の爆発は根が深いなあと思います。
長い間、金融セクターのせいで、英米欧の成長がかさ上げされただけでなく、実は財政の赤字の多くをこのセクターからの税収で埋めたというのはおそらく事実で、ゆえに、このセクターが飛んだだけで税収は減り、今度はその尻拭いまでするという、今は踏んだり蹴ったりの状態でしょう。米国債の信認の多くは、世界一の軍事力の保有だけでなく、この財政赤字が少ない(まあ、ブッシュの軍拡で相当増えましたが)、および優秀な先端産業が存在する(インテル、シスコ、マイクロソフト・・・そして、「金融」)という事実にも支えられていましたが、この部分を相当、皆は疑い出しているとは思います。

今回は日本以外のすべての世界中の国がバブルに沸いたわけですから、1932年を凌ぐのは間違いないかと思われます。
CDOのこげつきだけで、150兆円や200兆円はあると思われます。これは勿論、外銀以外も含めての話ですが、たちが悪いことに、外銀はCDOを持っている連中に大なり小なり融資を行っています。
そして、バーナンキは昨年8月最大で10兆円だと言ってましたが、もう既に30兆程度は明るみに出ているのではなかろうかと。
バーナンキの見積もりが甘すぎたというのは疑う余地がありません。
「日銀はヘリコプターで金を捲け」と日本を馬鹿にしてくれた割には、相当馬鹿丸出しなので笑える反面、この程度の人で本当に収集がつくのか心配ではあります。

ドルや米国債の信認が傷つき、なら、ユーロがあるじゃない という意見もありますが、ユーロはアメリカなみに駄目でしょう。少なくとも、怪しげな金融商品をアメリカの3倍は最低でもユーロ圏は食っております。

翻って日本はどうかというと、メガバングはそんなに食っていないのは事実でしょうが、地銀、あと、企業の年金基金あたりが大量に食ったという噂もちらほら。
ゆえに他人事では決してありません。
とくに、企業の年金基金あたりが大量に食ったというのはありがちなことです。
だって、往々にして企業の年金基金って、本当にド素人も、ド素人、株も為替も何も知らないって人の集まり ってところが多いですからね。
その場合、企業は相当な特別損失の計上を余儀なくされるでしょう。いや、ただでさえ、株は腹いっぱい食っているので、その損の計上だけでも巨額になるかと。

為替が全面円高で 輸出が駄目で、国内景気がガタガタになる上に、企業年金がぼろぼろじゃ、大企業の決算はこれから目を 覆うしかないような酷いのが続出かと。

先進国は、皆0に近い水準で短期金利は横並びになりつつあります。
ゆえに今回は長期金利を見れば、まだどの国が、より市場から信頼されているかがはっきりするでしょう。

おそらく、財政ガタガタの日本が、まだしも一番信頼されているという結果になるのかと。

ただ、極端な財政拡大に走りつつあるのが、かなりの心配事であります。

麻●さんもそうですが、小●さんなんて、この人にやらせると財政拡大に歯止めがかからないでしょう。なにせ、皆忘れているのでしょうが、湾岸戦争で1兆円集めたのもこの人ですし、金●信の金庫番みたいな人だったのですから。なにせ、田●竹●派の本流中の本流の人ですよ、この人って。この人の甘い言葉になぜ皆幻惑されるのか不思議で仕方ありません。(別に自●党のかたを持つわけはありません。今、政権担当能力のかけらをも、すべての党が有していないですね。)

話が逸れましたが、絶対に自由貿易体制だけは守るべきでしょう。勿論資本規制の復活はあると思います。ただ、それにかこつけて、貿易の自由まで制限するのはまさに、くそみその世界。きっと傷口を大きくするだけなので絶対に避けるべき。これこそが、我々が1932年から学びとった最大の教訓なのですから。でないと、資本主義は崩壊し、きっとファシズムが台頭するでしょう。

もうちいとまとめてから書くべきでしたね。すみません。


(私は)いったい何を書いているのだ 
もう、こうなったら、書いているのか荒らしているのか、分かりませんが、お許しを。
書いていると結構頭の整理がついてくるもんでして、つい書きたくなっちゃいます。
まさに、信用収縮が、さらなる信用収縮を生みだすという点で、頭は恐慌状態か?

おそらく 小泉―竹中の経済政策は、おそらくまあ概ね正しかった。
ただし、彼らの大きな誤りは、外資に入れ込みすぎたということでしょう。そして、これは、「決定的な誤り」であります。
(ほんと、ただでさえ、天文学的数字の国債を発行しているのに、先に書いた買い支えのメカニズムが崩れりゃ、日本も今のアメリカを笑えない状態になるのですから、シブチンなのは仕方ないですよ。)
もっと、国内の金融機関にはっぱをかけてでも、積極的にリクステイクさせるべきだった。
外銀はリスクを取りすぎる そしてアングラなことに案外甘い という事実を彼らは結構見逃していたということでしょうか。

思うに、日本の未来は、新しい産業が育つこと無しにありえません。
インテル、マイクロソフト、シスコといった企業は、荒井師匠や私が就職した当時はまだ,未上場、あるいは確か存在しなかった。ヤフーやグーグルもです。
これらの企業群を育て、新たな雇用、それも若い世代の雇用を生んだのは、まぎれもなくNASDAQ市場です。まねて作ったのはいいのですが、マザーズ市場は、余りにも外資のご乱行ぶりに振り回された。
マザーズ市場は死んでも、新興企業、それも、ライブドアのような会社でなく、まともな会社を上場させ、育てる必要性は決して消えません。
マザーズ企業のインチキ癖は、おそらく、外資のインチキぶりが相当、身についたせいかと。

そして最近日本だけでなく、世界中で問題になった「格差」の問題は、これもグローバリゼーションというよりはむしろ外資の無茶が引き起こしたのではなかろうかと。
外資のおかげで成り上がった方は、ほとんど皆討ち死にですね。
まあ、上手く逃げた人もいるでしょうが。
ゆえに、おそらく、この恐慌での勝ち組の没落は、負け組みのそれより はるかに激しい。

で、外資の無茶や、プチホリエモンを葬るのはいいのですが、自由貿易まで葬っちゃ話になりません。
そして、ライブドアを葬るのは当然としても、将来のインテル、マイクロソフト、シスコ、ヤフーやグーグルになり得る企業は、育てなきゃいけません。
確かに、もうちょっと、日本の金融機関に頑張っていただきたいのですが、いかんせん、日本の金融機関って、ほんと、下には優秀な連中も沢山いるのですが、上にいくと脳が皆腐るようでして ここが最大の問題点か と思われます。

で、しめは、毒が強すぎて、笑うに笑えないネタで。

そんで、グリンスパンさんとバーナンキさんに注文。
市場の原理を信じられるのは、その前に法の秩序ありきだからでしょ。
ロシアで市場原理が働くなんてことを真剣に思う馬鹿はいないですからね。

グリンスパンさんが救済したせいで、投獄されずに済んだ人って結構沢山いるでしょう。
明るみに出ていない不正は相当数あるはず。
アメリカは法治国家なんだから、インチキやって私腹を肥やした輩はすべて裁かれてしかるべきなのに、グリンスパンさんは自らの思想信条に反して、日本並みの甘さを遺憾なく発揮されましたね。SL危機で、2000人投獄した勢いは何処に。
モラルハザードは、安易な金融機関の救済というよりも、不正をやらかした、裁かれるべき個人を裁かないから起きるのでは?
なら、バーナンキさんもポールソンさんも、公的資金を入れた先の連中を全部しょっぴいてくださいよ。  
でなきゃ、馬鹿にした日本人なみの 馬鹿ですよ、あなたたち。
いや、絶対にしょっぴ「け」ないって??? 
それって、もしかしてポールソンさんの過去が暴かれるとポールソンさんも刑務所行きだから??? 下っ端にCDOを作って売りまくらせた張本人だから???
いいじゃないですか、この際。往生際が悪いですね。どうせ、しこたまもらったゴールドマンサックス株も、もはや紙屑みたいな値段に落ちたことなんだし。
え、売り抜けたから、心配無用って?
それって、もしかして、インサイ・・・。
わお! 
生存確認ツールと化した私のブログに久々に長い荒らしが、、、ではなく、コメントがつきました。

、、、というわけで兄貴、どうもです。そんなわけですのでここでどんな毒を吐こうと何も荒れたりしません。ご心配なく、です。

経済のことはあれなので、私にもはっきりわかってるのは、予想通りには動いていかないのが経済だってことぐらいで、何を書いたらいいのかわからないのですが、とりあえずいまのところ何の資産もない私には金融危機の影響もなく、女房の出産一時金をこちらで全額おろしたとき、バーツがとても安値をつけていたのがうれしかった、ということぐらいです。で、せっかく為替差益が出たはずのその金も女房の手によっていまやどこかへ消えようとしています。

とりあえず安いパソコンを買う金だけは確保してありますので、予断を許さぬ状態ですが、アパートでインターネットができるようになるかも、です。

あとは私たちの生活に悪い影響がでなければ、、、いやいっそ恐慌にでもなったほうが、私の低空飛行な生活が終わるきっかけになるのでは? 44歳 駐在員 希望は恐慌  というこで。
お詫び 
荒井師匠、ほんとうに失礼いたしました。
どうも、1997年のアジア危機、1998年のロシア危機のころを思い出しましてね。
当時、外銀の連中が 邦銀に取りつけをやって、その時発生した円キャリートレード。
確かに邦銀が取り付けをされても仕方ない状態だったのは事実なのですが、その取り付けにかこつけて、派手に世界中で投機を蔓延させて。
無茶するだけして、世界中荒らしまわりやがったのに、どういう訳か連中だけ無傷だったわけなんです。

また、その時に味をしめたのか、今回派手に円キャリーをやらかしました。
今回、アメリカの真ん中から爆発して、それで、その被害を世界中が蒙っている。
本来なら、アイスランド(ロシアマネーのロンダリング拠点)みたいな、誰が考えても、罰するべき自業自得といえるような国にまで、ポンポン「IMF」で救済してね。今回は、救済しないと、連鎖で自分たちがやばくなるからですよ。

10年前は、皆「IMF」は第二の「日本軍」とまでアジアで呼ばれたほど、無茶やらかしたくせに、今回は甘い甘い。それは甘くしないと自分たちが、さらにやばくなるからでして。
自分たちがやばくなったら、180度態度を変えやがって・・・・・。

当時、アジアの国が 皆 涙を流していたのを 今でも、よーく覚えているもんですからね。

まあ、グローバルスタンダードなるものが、実は、アメリカンスタンダードで
そのアメリカンスタンダードなるものは、アメリカの 御都合で勝手に変えられるもの
というのは 世界中がよくわかったことと思います。

それにしても、この先、どうなんの? って感じです。

今、実は、どういう崩壊をするか というより、崩壊後の ルールというか 秩序を考えているところです。
私が秩序を考えたって採用される訳もないですが、恐慌のあとの世界って、どんな感じに世界は変わるのかなあと、思いを はせています。
失礼いたしました。
やっぱ 
カジノ経済、、、賭け事はいけないってことですよ(笑)。エゴイストだけが賭け事に夢中になれるのです、、、ということを次のエントリーで書こうと思ってるとこです。
http://sita.blog.shinobi.jp/ 
ども。一応バンコク関連のエントリーにコメントつけますが、PADがエスカレートして大変なことになってきましたね。
バンコクに出張してたら、帰れなくなってたかも、というか、実際、足止めされている方々は災難ですよね。
今、市内の状況は如何ですか?
市内は 
いたって平和です。ただ、どこか緊迫感が増したような感じはあります。また非常事態宣言が出される見込みのようですよ。何か動きがありましたら明日以降またお知らせします。

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プロフィール

荒井賢 (Ken Arai)

 住所 埼玉県越谷市
 生年月日 1964年2月15日
 職業 アニメーション背景制作
 連絡先 araiken#mac.com #を@に置き換えてください。



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