泥沼通信

祭りの戦士 @ กลับมาจากกรุงเทพฯ

 

Category: 日記・その他   Tags: Thai  

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オンライン・タイ語辞典

タイ日辞典
日タイ辞典

 これはいい。冨田竹二郎という有名なタイ語学者の、タイ人向けの辞書の電子データベース化。また、タイ語学習者垂涎の『タイ日大辞典』もデータベース化が進んでいるようで、楽しみです。これ買うと3万円ぐらいするので(貧乏な)私など手が出ないのですが、非常に個性の強い名著らしいので、私も是非あやかりたいものです。

 タイに来てもうそろそろ3年になるのに、それなりにこつこつと勉強しているのに、さっぱりタイ語がうまくなった気がしないのはなぜ? まあ、理由は明白で、身近なタイ人に不審感やら軽蔑を抱いているために、タイ人とあまり会話する気にならないからだ。その上女房が異常に妄想系女なので、私が(異性に限らず)他のタイ人と仲良く話をしているのを目にしようものなら、後で執拗な詮索やら追及が始まるのは必至。もう私は疲れ果てて、もういいよ、じゃあ、タイ人とはもう誰とも口きかね、ってことになったわけ。
 私自身、話好きな人間ではないので、無口で過ごすのは結構楽だし、タイ人とのつまらぬトラブルに巻き込まれないのもサバーイ、というわけで、仕事中にしかタイ語など使わないのだ。しかも絵を描く仕事って、それほどしゃべる必要もないし、一応タイ人の通訳もいるし。

 ただ、この冨田さんみたいな人の熱心な仕事振りには胸を打たれるし、その情熱もよく理解できるんだよね。言葉ってのは文化そのもの。風土と民族の交流が深く染み込んでいる。それを味わいながら学ぶってのは、なかなか楽しいことだ。たとえ周りにいるその言葉のネイティヴたちが、どんなに人をがっかりさせるようなやつらだったとしても。

 そうなんだよね。オレも愚痴ってばかりいないで、いっそのこともっと学問的なアプローチでタイ語に迫ってみたほうがいいのかも知れない。いやタイ語じゃなくって、ラオス語あたりが狙い目かな。なんたってタイ語はもうマイナーな言葉じゃない感じだし、研究者も多いだろうから有望な開拓地はラオス語でしょう。よし、田舎へ行って水牛やアヒルたちでも周囲にはべらせて研究開始といこう。研究のためならげんなりしているネイティヴ(女房)たちとの会話にも花を咲かせることができるに違いないだろう(ホントかよ)。
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プロフィール

荒井賢 (Ken Arai)

 住所 埼玉県越谷市
 生年月日 1964年2月15日
 職業 アニメーション背景制作
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