泥沼通信

祭りの戦士 @ กลับมาจากกรุงเทพฯ

 

Category: 思想など   Tags: 思想  

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読書会

 はやしさんたちが中心となって進めている『読書会』が始動しました。とりあえずは、ならし運転って感じですが、どういう巡り合わせなのか私は内田樹さんの『寝ながら学べる構造主義』を読むことになっちゃいました。ほかにもいろんな本を読んでゆく予定になっってます。参加してるメンバーを見ると明らかに左寄りの面子がそろっちゃってるけど、立場に関わらずいろんな人に参加してもらえたら楽しいだろうなあ、と参加者として思ってます。不肖私もいろいろ勉強させてもらおうと思っております! ぜひ皆さんも一度お立ち寄りを………。

Comments
 
「参加しているメンバーを見ると明らかに左寄り」って、ここ「苦笑い」ってやつですよ。まあ、「ちげえねえ」なんですけどね。
とはいえ、「右っぽいもんも何か読みたいなあ」と思うんですが、全然思いつかなくって、たとえば「右」で言うマルクスみたいなのって、誰なんですかね。
あ、「右」ってんじゃないかもしれないけど、北一輝、読めたら読みたいんですけどねえ。
つーわけで、立ち寄るのみならず、是非ご参加を。
 
ウ〜ン、正直「右」のものなんて読みたくないですけどね。「右」ってわけじゃないんだろうけど、宮台真司とかはどうでしょう? ちょっとわけあって今読みかじってるんだけど、スゲー難しいんですよ。自己決定とか社会システム理論とか……ちょっと読んで、こりゃダメだって思っちゃいました。それとも僕が低能なのか?
 
「敵を知るため」っていう、昔ながらの「仮想的」を前提としたしゃーない発想ってとこもあるんですが、純粋に「右翼の理論書って、どういうのがあるのかなあ」と思います。だから、まあ、「読みたい」ってのは撤回で、「知りたい」ですね。
で、宮台真司の何を読んでます? 『権力の予期理論』かな? ちょっと欲張りすぎかもしれないけど、読んでみます? でも、あんまり詰め込んでもなあ。
 
今読んでるのは『日常・共同体・アイロニー』という仲正昌樹という人との対談です。宮台さんはリベラル左派ってことになるみたいなんですが、まずリベラルってのがどういう立場なんだ?って言う素朴な疑問がわき上がってきてしまうレベルなんですね、私は……。
そうですねえ。今あがってる本だけでも十分という気がしますが、あえて宮台本をノミネートするとしたら、性の自己決定とかを扱ったあたりの、つまり援助交際とか売春とかの話題だったらとっつきやすそうだなあと思います。フェミニズムあたりとも絡ませることができそうだし。………こんなこというと「たそがれチェック」が入りそうですが(笑)。
 
長い間ケロっと忘れていましたが、僕は完全に元右でして(笑)、高校生の時の愛読書は「諸君」でしたね。これマジで。だから、左に分類して頂くと、うれしい半面、やはり今でも違和感を感じますね。ところで戦後の保守思想の真髄は福田恆存って言う人が多かったですね。あと、江藤淳。これは全く論理的な人ではありませんが影響力絶大。戦前では、勿論 西田幾多郎でしょう。元右の私として、右を知ることは結構意味のあることだと思います。結構、東洋思想をベースにしてますしね。 今、思ったのですが、僕の中沢新一嫌い(あるいは、一時期大好きだったこと)は「元右」ということにも起因していると思います。右を本当に蹴飛ばすのは難しいし、戦後の左翼を蹴飛ばす調子で簡単にやると、逆にミイラとりがミイラになったりすると思いますよ。どうしよう。1年後荒井さんが、日の丸のついたハチマキをして、「孔拡バンザイ」って言って「守るも責めるも・・・」と本気ともネタともとれる歌詞を歌いながら宣伝カーに乗っていたら・・・。勿論ストリップ劇場の宣伝カーですが。
 
右なら小室直樹とかもまあまあ面白いですよ。
 
>原作たそがれ清兵衛さん
なんと相方は元右翼だったんですか? 「諸君」っていうのは右の雑誌なんですね。高校のとき柄谷行人読んでたはやしさんもすごいけど、原作たそがれ清兵衛さんもマセてたんですねえ。僕なんか今の職業からも想像つくと思いますが、高校の頃はアニメ・SFオタクでしたよ。まだオタクなんて言葉なかったけど。
ところで、ストリップ劇場の宣伝カーなんて見たことないんですけど、そんなのあるんすか?
 
あ! sivadさんも参加なさいませんか? 読書会………。ぜひぜひ、もしよろしければ。
小室直樹ってよく聞く名前ですね。ミュージシャンみたいなかっこいい名前ですが、このかたも右の
 
araikenさんのサイトに来る人は大体左なんでしょうね。
という私は学生の時は岩波の『世界』読んでました。
でも『世界』にいたるまでには、プチ保守主義者で清水幾太郎という保守に興味があった時代も・・・。ですが、リベラルを標榜する学校で学んだおかげもあり、筋金入りの左よりです。
今、書店で販売されている『大航海』という雑誌の特集が、「現代日本思想地図」だそうです。右左かぎ分けるのに手っ取り早いかもしれないです(汗)仲正昌樹さんも評論しているようです。
また、朝日系オピニオン誌『論座』最新号では、特集が「リベラルの責任」です。
これ立ち読みしようと思ったんですが、隣に『正論』(あの産経)、『SAPIO』(小学館)読んでいる人がいたのでやめました。
左とか右とかって結構面白いんですよね。
読書会の方、ROMさせてもらいます。
文字通り、寝ながら構造主義を勉強できるならいいんですけど、睡眠学習って効果ないみたいですからね・・・。
ひょっとして、内田先生は睡眠学習で構造主義を勉強されたんじゃないかな。んなことないか。
 
ウーム、皆さん勉強家ですねえ。まあ、右とか左とかの分類ってのもどうかと思いますが、私も、またここに来る人も、明らかに左寄りでしょうね。私自身そういう人たちに多くTBしてきたわけですし………。でもちょっとその『大航海』は面白そう。興味津々、見てみたいですねえ。
読書会ROMって、参加するってことですか? だとしたら、ウエルカムですよお!
 
へへへ、小室等でしょう、師匠の場合。
ストリップ劇場の宣伝カーなんですがね、これ大阪では、結構見るんですよ。でも、言われてみればここ2年ほど見ていない気がします。
それから、私が元右翼だって? 参ったなあ。 でも、当時の僕を、今の荒井さんがご覧になったら、本当にそう思うのじゃないかと思えてきて、なんかとても笑えてしまいました。
 
何言ってるんすか……。T-Komuroの方に決まってるじゃないですか。まあ、こちらのほうも最近見ませんけど。確か吉本に行ったんじゃなかったですか?
確かに昔の原作たそがれ清兵衛さんの姿は想像もつきませんよ。私のほうは写真載っけてますからわかるでしょう。20年前からオヤジ呼ばわりされてましたから、そのままでいいんです。
 
なぬ、原作たそがれ清兵衛さん、元右、ですか! ぼく『諸君』って電車の吊広告レベルの知識しかないんですが、確かに「少なくとも左ではないな」という感じですもんねえ。
sivadさんが名前を挙げている小室直樹に関しては、右とか左とかとは関係のない変な先入観があって読んでないんですが、小室直樹だったら何がいいのかな? で、「小室」といえば、小室等でしょー。六文銭ですよ、やっぱり。
とおるさんも密かにキツイこと言ってるし……。
というわけで、みなさん、ROMも良いけど、参加もしてください!
 
荒井さん、えらく失礼致しまして申し訳ありません。小室等の件なのですが、あれは、ちょうど小室哲哉がガンガン売れ出したころ、(少なくとも大阪では)流行った笑いの小ネタでして、「あの音楽の小室、小室、んんん、小室等」っていうのがあったのを書いただけなのですが、確かに荒井さんのおっしゃる???ように、祭りの戦士の読者の皆さんにはきっと私の年齢が分からないと思いますので、HNを下記のように表示させていただきます。ちなみに、私は、クレヨンしんちゃんのごとく生まれたときからすでにオヤジのオヤジでありましてオヤジ業41年という超ベテランのオヤジであります。それから読書会の掲示版の件ですが、あれは荒井さんが書いておられないのに 私は荒井さんが書いておられるものと勘違いして書いてしまったもので何の悪意もありませんので、ご了解くださいませ。
諸々の皆様へ、
ええ、私は、本当に幸せ者でありまして、年が同じオヤジであるという理由だけで、非常に荒井さんに親近感を抱いていただいておりまして、それで、この硬派の荒井さんとコントをするという特権を荒井さんからご格別な配慮により賜っているものでありまして、たまにというか、しょっちゅう小ネタものを書かせていただいておりますが、それは、あくまで荒井さんの多大なご好意によるものと理解しております。
で、荒井さんと、小ネタものをやりたい方は、是非とも、はやしさん主催の読書会に積極的にご参加くださいませ。最近、世代が違うはやしさんにも、荒井さんの格別のご配慮により、お笑い特権を付与された模様でありますので。(笑)
なかなか、荒井さんのお笑いのセンスもさるものながら、はやしさんも、見かけ倒しの結構なお笑いのセンスがおありで、いきなり、レジュメを書くというより、笑いの小ネタでも書くつもで、どうぞエントリーくださいませ。って、私が言っておいて、笑いにつられてエントリーされた方に、はやしさんの容赦ない変幻自在な戦法により知らず知らずのうちに結構レジュメを書かされているという事態が生じていても、それは私の責めに帰するものではありませんので、宜しくお願いいたします。・・・・・酔っ払いオヤジのながーーーいエントリー煽りでありました。
 
あれ? 名前が長くなってますね。 41歳の春だから………冷たい目で見ないで………。私らバカボンのパパと同じところまできちゃいましたね!
 
お誘いありがとうございます。
しかし私、首都圏の人間ではありませんので。。
こちらでちゃちゃを入れさせてもらえれば十分です。
 
私は、大阪のオヤジでありまして、しかも、見ての通り「いかにも」な大阪のオヤジなのでありますが、結構もう大阪に飽き飽きしておりまして、この首都圏のインテリの方々と御馬鹿な話題から、私のテーノーなおつむでは、ついていくのが結構しんどい話題まで、わいわいがやがや、やらせて頂いておりまして、結構それが刺激的でありもするわけなのですが、そこで非常に非日常的空間を味わわせていただいておりまして、それがまあ、官能的ともいえる快感をともなうものでもありまして、まあそんな感じで結構面白いものと感じている次第であります。はい。
 
>sivadさん
読書会って言ってもまあ、あくまでもオンライン上のものなので、例えばおかしな意見に対してsivadさん流の鋭いツッコミを入れていただけるだけで、それはもう参加したってことになると思いますので。……お気軽にどうぞ!
>原作たそがれ清兵衛41歳 さん
「官能的ともいえる快感」って、あなたもやはりエロオヤジですね。ケケケ……
 
荒井師匠41歳さま。
ええ、私は生まれながらにしてのエロオヤジですよ。経歴41年の大のベテラン。
「官能的ともいえる快感」をフランス書院文庫で感じれば、ふつーのエロオヤジですが、ドゥルーズ読んで感じれば、それはもう、超変態のエロオヤジですよ。
へへへ、快感は股間にやどるではなく、頭で感得するというのが、超変態エロオヤジの持論です。
 
お、開き直ったか? とうとう化けの皮がはがれて、元祖エロオヤジ出現ってとこか? ………しかも読んでみると、この相方ヤバい人なんじゃないかって気もするぞ………。
 
これ、原作たそがれ清兵衛さん風に言うと「天然ボケ」ってことになるのかもしれないけど、「官能」って概ね頭で感得するものじゃないですか? ドゥルーズの話が出たけど、彼も執筆するときとか、絶対よがりながら書いてる、って感じがしません?
 
いやあ、モチロン、モチロン。それは私もよがりながら書いてますから………。ヒーヒーは言ってないと思いますが(笑)。でもハフハフぐらいはしてるかなあ……。
 
はやしさん、会社のお猿さんは、官能を股間で感じておられるご様子ですよ。確かにドゥルーズのあの官能的ともいえる表現って、本人がよがってなきゃ書けないかもね。脳内麻薬物質大量放出状態で書いているのでしょうね。 
ということで、エロオヤジの荒井さん、官能的なドゥルーズをいっしょに読みましょうね。
 
わかりました、元祖エロオヤジの原作たそがれ清兵衛41歳さん(ナゲ〜名前)。実はベルグソンの「創造的進化」は若い頃熱心に読んだ本ですから興味あるんですけど、読む時間がなあー。ウ〜ン、エランビタール!
 
やはりエロオヤジの真髄は、強度と持続でしょうね。師匠は、年でエロいのは、もはや口だけ?
 
そうですねえ………確かに強度と持続には自信はありませんが、エラン・ダムール(愛の躍動)は相変わらず力強いものがあるようです。原作たそがれ清兵衛41歳さんにはもう「エラン」がないって話ですけど、本当ですか(笑)?
 
強度と持続のみで、エランがないのは、生まれつきです。こいう人間を鬼畜といいます。(笑)
 
ウ〜ム、ゴルゴ13みたいに無表情でナニする 原作たそがれ清兵衛さんを想像してしまいましたが………。
 
理論より実践へとは、確かマルクス   
本を捨てて街へ出よとは、確か寺山修司
エランを捨てて、強度と持続 間違いなく原作たそがれ清兵衛
また、訳のわからないこと書いてますな。はあ。
「ベルクソンの哲学」難しくてページがなかなか進みませんは、やっぱり。ドゥルちゃんの本では、読みやすい部類なのに・・・。内田さんの本1冊の時間で、10ページ行けるか行けないかって世界です。
(「強度」と「持続」ですが、勿論上記の意味とは全然違いまするなあ。はあ。)
 
ギョエーッ! ジル君ってそんなに難しいんですか? それじゃあ僕はお手上げですよ、きっと。ベルグソン自体は難しいと思わなかったですけど。「強度」ってベルグソンの用語でしたっけ? もちろん「純粋持続」はよく覚えてます。空間化した物理学的時間とか、直観とか………。非常に感銘を受けたんですがもう20年以上前に読んだものでディテールがすっ飛んでるなあ………。
 
「ベルクソン自体は難しいと思わなかった」って、心強い! おれ、愚直にもベルクソンにまで遡って読み返してるんですけど、けっこうてこずってます、ベルクソン自体に。
 
うーっ、はやしさんに脅されてる〜。………いや私が読んだのは「創造的進化」だけですからねえ。19歳のときでしたが、あれほど熱心に哲学書を読んだのは最初で最後です。学校サボって図書館に入り浸って、白水社の全集と、岩波文庫の二つの訳を読み比べながら原意に迫ろうとして。しかもレジュメまで作成してました。なんであんなに熱心になれたのやら………。でも目から鱗だったですね。マルクスでもニーチェでもなく、ベルグソンが私の覚醒のきっかけでした(なーんつって)。

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プロフィール

荒井賢 (Ken Arai)

 住所 埼玉県越谷市
 生年月日 1964年2月15日
 職業 アニメーション背景制作
 連絡先 araiken#mac.com #を@に置き換えてください。



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